高校物理アシストサイト 「アシスト君」


 全反射 (実験) 

(1)授業での実験   (2)家で実験


(1)下のような装置で、光の屈折と全反射の演示実験を行いました。

左下にはレーザー光源があります。水槽の水にはクリープが少々溶かしてあり、コロイド溶液になっています。
また空気には線香の煙を混ぜてあり、光の道筋が見えるようになっています(上の写真では見にくいですが)。



●光の屈折と反射
 
部屋を暗くして撮影。左右は同じ写真ですが、見てのとおり右は解説付き。
分度器で測ると、入射角49度、屈折角78度。これより水の屈折率は約1.30 本当は1.33なので、誤差2.3%

全反射
 
入射角を変えて屈折光が出なくなったところ。つまり全反射


●かなり暗い中での写真撮影でしたので、うまく撮れません。画像処理して強調表示も考えたのですが、いろいろ試したあげくやめました。肉眼で見た場合は、光路がもっとくっきりと見えます。


●全反射といえば光ファイバーですね。ここをクリックして下さい。


(2)家で次のような実験をしてみよう

●準備するもの
細くて長く中を見やすいガラスコップ,水槽orバケツor風呂,消しゴムのかけら(色つきの方が見やすい)
ただし消しゴムは水に浮かばないこと

●方法
(1)コップの中に消しゴムのかけらを入れる。
(2)下の図のように配置する。コップの角度を調整しながら真上から観察すると,消しゴムが見える場合と見えない場合がある。見えないときは,きっとコップ表面が銀色の鏡のように見えるはず。



(3)次にコップに水を入れて下さい。今度はどんな角度にしてもコップ内の消しゴムが見えるはず。

元に戻る