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　断熱圧縮　（実験）　

炭酸を抜けないようにする道具のフィズ・キーパー（500円程度で見かけました）と，炭酸用ペットボトル（ちびレモン）を用意。500ccのペットボトルでもＯＫです。
水を数滴入れてよく振っておくと，やりやすくなる。


ふたとしてかぶせて，ゴムの部分をシュポシュポ押すと空気が入っていく。つまり内部の気圧が上昇する。
このとき内部の気温は少し上昇する。


20〜30回ポンピングしたあと，栓を抜くと内部に霧ができる。
気温が少し低下したため，飽和状態の水蒸気が霧となって現れる。

参考
　http://www.kenis.co.jp/exp/exp306.htm
　

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